爆サイ.com 北海道版

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No.5595356
合計:
#10
不審者と遭遇した前回の散歩から1ヶ月あまり過ぎた頃、みさまるは身体の内から込み上げる衝動を抑えきれずに再び全裸になり深夜の外出をした。
今度は不審者と遭遇した地区とは反対の方角へ向かう。
まさか件の不審者と再び遭遇するとは思わないが、なんとなくあの場所の近くへは行きたくなかった。

誰かが通りの角から出てくるのではないかと期待しつつ警戒もしながら、みさまるは少しずつ自宅から離れた通りを歩いていく。
誰かに見つかった時を想像すると粘っこい透明な体液が込み上げ内腿を伝い落ちた。


[ みゆはん ◆ODNjYTlh ]
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