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📿 幸福の科学


No.9741337
合計:
#233
「耳なし芳一」の話で言えば、「芳一は、平家の悪霊にさらわれないように、全身にお経を書いてもらったが、耳だけは書き忘れられたため、耳をちぎられた」という話がありました。
あのように、「隙のあるところを狙ってくる」のが悪霊や悪魔の常套手段です。
やはり、人は生きている過程で、どうしても悩みを持ちます。
自分の「悩みとは何か」「隙とは何か」を知りたければ、「一日のなかで、ボーッとしているときに、繰り返し考えているようなことは何か」ということを思い出せばよいのです。
それは、あなたの心配事か、解決がつかないで困っていることでしょう。
そのように、繰り返し出てきて考えているようなことが、たいていの場合、悩みの根源なのです。
そうした取っ掛かりがあれば、そこから入ってくるものがあるわけです。
したがって、一つには、「この世的な意味において、隙をつくらない。この世的に解決できるものは、解決する」ということが大事です。
この世的には、そうした隙を一つひとつ消し込んでいく努力はしていただきたいと思います。
...
最終的には、「神仏への信仰心を強く持っていなければ護り切れない」ということは言っておきたいのです。

(経典『真のエクソシスト』より)


[ 匿名さん ]
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