戦時中は国の大本営発表を信じ、死んでしまった若者が大勢いた！
米兵に捕まれば拷問されレイプされ殺されると教えられ、自決する大勢の人達がいた。
確かにそれが本当なら自殺した方がマシだろう。
ひめゆり平和祈念資料館で印象に残ったのが、センコーが入水自殺をしようと言った時に、女子生徒2人は死ぬのは簡単だと言って投降して命が助かった例があったこと。
センコーをバカにする必要はないが日和見のヘタレが多い！非常事態では人の本性が露わになる！自分の感性に従え！信頼に値する人間かどうかよく観察しろ！
今の政府も戦時中となんら変わりはない。
戦艦を何隻沈めたとか景気の良いことを報道してても、実際は敗戦の連続だった。そして、戦争に行かないで済むような大学生や若者にも赤紙が送られた。
今は子供は打たなくて良いような雰囲気だが、12歳未満にも打たせようとしているぞ！
ワクーポン券は現代の赤紙だ。
政府は人の恐怖心を嘘で煽り、マトモな判断をできなくさせている。
これは戦時中も今も同じだ。
感情に揺さぶられるな！落ち着いて考えろ！
同調圧力に負けるな！
