ちなみに、他の方の感想にネチネチネチネチ嫌がらせがここで延々と書かれていたので、
すっかり書く気が失せて、書かずにそのままお蔵入りにした週、というのも実はあったりします。
その踊り子さんにとっては特別な週でしたが、そういうお客さんがいたのが不幸でしたね、と思う。
その結果として、その週に僕が見て感じたことは、今ではもうすっかり忘れてしまった。
メモは一応残してある(まあ、かなり探さないと見つからないぐらいもう昔になってしまったが)から、
それを見て思い出しながら書く、ということも可能だとは思いますが、
でも、リアルタイムに見た直後に感じた熱量には、やはり及びもつかないだろうな、と思います。
そのお客さんは、自分自身の振る舞いによって、自分の推しの踊り子さんの大切な思い出を
共有してくれる人を無くしたし、それに対する記録も無くしてしまったのだよ。
そして、それはその人が今さら死ぬほど後悔したところで、もう元に戻すことはできない。
嫌がらせしてる人って「それでもどうせお前は書くんだろ」ぐらいに思ってるんだろうけど
そんなことないんだよなー、というお話。