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🎾 テニス


No.9697721
#501
女子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、WTAプレミア)は10日、シングルス準決勝が行われ、第3シードの大坂なおみは第2シードのKa・プリスコバ(チェコ)に7-6 (12-10), 6-7 (3-7), 2-6の逆転で敗れ、惜しくも大会初の決勝進出とはならなかった。

序盤から両者ファーストサービスが入った時に80パーセント近くの確率でポイントを獲得。タイブレークでは世界ランク4位の大坂が同2位のプリスコバに握られた2本のセットポイントをしのぎ、第1セットを先取。

第2セット、大坂は第2ゲームで15-40とプリスコバにブレークチャンスを与えるも、強烈なサービスなどを決めてピンチをしのぐ。

その後、第11ゲームでフォアハンドのウィナーを放った大坂がこの日初のブレークに成功。しかし、サービング・フォー・ザ・マッチの第12ゲームではマッチポイントを逃すと、タイブレークの末にセットカウント1−1に追いつかれる。

ファイナルセットに入ると大坂は失速し、第1ゲームでブレークを許す。第6ゲームでは3本のブレークポイントをつかむもプリスコバに強烈なサービスエースを決められてチャンスをものにできなかった。


[ 匿名さん ]
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