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No.7214889
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#2
サンケイスポーツ2019.1.27 12:08
小林陵3位、葛西7位 W杯男子個人/ジャンプ

1回目の飛躍でジャンプ台から飛び出す小林陵侑=大倉山



 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子札幌大会は27日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で個人第16戦が行われ、個人総合首位の小林陵侑(土屋ホーム)が124・5メートル、129・5メートルの合計236・6点で3位となり、4戦ぶりの表彰台に立った。46歳の葛西紀明(土屋ホーム)は7位で、今季初の1桁順位。

 シュテファン・クラフト(オーストリア)が135メートル、128・5メートルの248・2点で連勝を3に伸ばし、通算15勝目を挙げた。中村直幹(東海大)は20位、小林潤志郎は22位、佐藤慧一は23位、伊東大貴は26位、佐藤幸椰(以上雪印メグミルク)は28位だった。

 上位30人による2回目に進めなかった栃本翔平は33位、原田侑武(ともに雪印メグミルク)は38位、作山憲斗(北野建設)は43位で、内藤智文(古河市協会)はスーツの規定違反で失格。竹内択(北野建設)と伊藤謙司郎(雪印メグミルク)は予選落ちした。

小林陵侑の話
「自分のジャンプに集中できていたので、今大会はすごくいい試合だったと思う。次の遠征に向けて頑張っていきたい」

葛西紀明の話
「1桁順位に入れてうれしい。助走姿勢も迷いなく組めている。後は(踏み切りの)タイミング。完璧なジャンプができれば、またトップにいけるぞという自信が湧いてきた」

佐藤慧一の話
「トップ10の選手は違う次元のジャンプをしている。自分と世界との差を認識できたのは大きかった」


[ 匿名さん ]
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