松坂の契約は「投資に見合うものではなかった」
特集では、ワースト契約の20位という不名誉な結果に。寸評で「日本での活躍を経てレッドソックスと契約した松坂であったが、その前評判と『ジャイロボール』にそぐうものではなかった」と厳しく評価し、「ボストンで活躍したのは防御率2.90を記録した2008年のみであったが、あまりに多くの四球を与えてしまった」とコントロールの悪さも指摘。「レッドソックス5年間でわずか668回1/3しか投げられず、防御率は4.52であった。レッドソックスの期待と投資に見合うものではなかった」としている。