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メジャーリーグ


No.11092830
合計:
#100
2024年のオープン戦

オープン戦で最も結果を残したのはカブスの鈴木誠也外野手。
メジャー3年目へ向けて、1試合2本塁打を2度放つなど、アリゾナでキャンプを行った15球団の中ではトップタイとなる6本塁打をマーク。打率も4割5分9厘で、規定打席にこそ達していないが、全体での打率トップに相当する数字だった。今季打者に専念する事が濃厚なドジャース・大谷翔平投手も新天地ながら2本塁打、打率3割9分3厘と順調な調整ぶりを見せた。メジャー2年目の吉田正尚外野手も打率2割7分1厘、1本塁打で、右肩上がりに調子を上げてきた。ジャイアンツとマイナー契約だった筒香嘉智内野手はメジャー昇格をつかめなかった。

 一方で投手は苦戦した投手が目立った。
順調だったのは、パドレス・ダルビッシュ有投手くらい。
昨年シーズン終盤は右肘を痛めて離脱したが、オープン戦は3登板で防御率2・89。韓国でのドジャースとの開幕戦も4回途中1失点と粘投し、28日の本拠地開幕投手も任された。同僚の松井裕樹投手は腰の張りを訴えて別メニュー調整が続いてオープン戦は2試合のみの登板だったが、開幕シリーズでは2試合連続で登板して順調に滑り出した。


[ 匿名さん ]
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