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🏥 北海道病院・医師


No.8720835
#507
◆危険性が指摘される多剤併用 それでもやめられない3つの理由
2021/2/6 NEWSポストセブン

 緊急事態宣言の延長が宣言され、コロナ騒動が収まる気配は無いが、
不可思議に思えるデータが関係者の間で話題になっている。
1月19日に発表された厚労省の人口動態統計速報によると、
昨年1~11月の死者は約125万人で、前年同期比で約1万5000人も減少。
第3波で12月に新型コロナの死者が急増したものの、
年間を通しての死者数は11年ぶりに前年を下回るとみられているのだ。

 死者が減った理由の1つとして考えられるのが、
コロナ感染を恐れた「受診控え」だ。
病院に行けば、ほかの患者からウイルスや菌をもらうリスクがあり、
さらに病院に行くことによって他人に感染させる恐れがある。
自粛生活で病院に行く機会が減ったことで、
病気になる人も減った可能性があるのだ。

 さらに、死者が減った要因として、
「多剤併用の改善」の影響を指摘する声もある。
多剤併用とは、ひとりの患者が多くの薬を服用することを指す。

 そもそも日本の高齢者は薬をのみすぎるといわれる。
厚労省によると、65才から74才の約30%が5種類以上の薬を処方されており、
75才以上になると約40%の人が5種類以上の薬を処方されていた。
『医者に殺されない47の心得』の著者で、医師の近藤誠さんは、
多剤併用の危険性を指摘する。


[ 匿名さん ]
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