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坂本堤弁護士一家殺害事件

当初『サンデー毎日』の編集長を務めていた牧太郎を、帰宅途中に抑え込み殺害するという計画であったが、牧太郎は多忙ゆえ帰宅時間が分からず襲いにくいため、計画は立ち消えとなった。そこで麻原は「牧太郎ではない。坂本弁護士である」と言って突然標的を坂本堤に変更した。坂本は『サンデー毎日』のネタ元とされていた。なお早川紀代秀は、牧太郎でなくいきなり坂本の名前が出たと証言している。

そして麻原は「坂本弁護士をポアするんだよ」「ポアするんだよポア」「話しても無駄だから、ポアするんだ」などと言い、坂本弁護士を塩化カリウムで殺害するよう指示した(塩化カリウムは中川が以前勤務していた大阪鉄道病院から盗んだほか、村井も独自入手していた)。また、腕力のある人材が欲しくなったのでメンバーに端本悟も加え、端本には早川から「坂本堤という弁護士をただちにポアすることとなった」と伝えられた。

「坂本弁護士の活動は、真理党からの出馬を予定している翌年(1990年)の衆議院議員総選挙や、今後の教団の発展の障害となる」と考えたことが動機とされる。麻原の検察官面前調書によると、「自分(麻原)への誹謗中傷はいいが、真理への妨害は許されないため、坂本弁護士が悪業を積む前にポアした」と語っている。


[ 匿名さん ]
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