>>651
コロナウイルス、コロナワクチン関係なく、2025年には団塊世代が後期高齢者となることから年間死者数が増加することがもともと予想されていたことなので、「火葬炉」数が不足することも予想されていたことです。
この対応に「火葬施設」を新規に建設する（施設数を増やす）自治体もありますが、多くは老朽化した施設の建て替え時に「火葬炉」数を見直すことで対応します。（建設計画書を読むと火葬炉数を検討する項目があります）
ちなみに、施設の老朽化による建て替えであれば、新施設の建設後に老朽施設は取り壊されるので、「火葬施設」数は増えません
市町村合併に伴う施設の統廃合であれば、廃止される施設の方が多いので「火葬施設」数は減ることになります
