【週刊現代】
森友追及の著述家・菅野完氏、米警察から逮捕状が出ていた
→菅野側は「当方が取材に応じたかのような記事で虚偽が含まれる」と反論。なお犯行に関しては「御指摘の内容は全て事実です」と認める
森友問題の追及では、膨大な資料を読み解き、疑惑の解明に先鞭をつけたジャーナリストも
、自らの過去の清算については、「大甘」だった。「若き日の過ち」で片付けられるものではなさそうなのだ。
「もう耐えられません」
テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、
泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に
付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。
これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、
21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。
菅野完
兇状持ちだった!