【西日本豪雨】米海兵隊大佐、排水溝に入りボランティアしていた
西日本豪雨で被災した日本人を助けるために米兵たちがトモダチ作戦を実行してくれたのはすでに紹介した。
その過程で、米海兵隊岩国航空基地(山口県岩国市)の海兵隊員が非常に辛い仕事をやってくれていたことを追加で紹介したい。
普通の人は絶対に嫌がる仕事。
写真に映るのはリチャード・ファースト大佐。
この日、被災した日本を助けるために休み返上で出動したリチャード・ファースト大佐は最も辛い仕事を部下にやらせることなく、自ら率先して行った。
泥やゴミで詰まっている排水口を綺麗にすべく手作業で地道に掃除していく。
外にいるだけでも熱中症になりそうなのに、排水口の中で作業すると汗が噴き出る。
臭いや汚れも気になるところだが、大佐は黙々と作業する。
ジーンズの大半が濡れている点に注目。
排水口の奥には這いつくばって作業しないといけない箇所があるのだ。
こちらの排水口はかなり狭く、作業が難航。
奥に泥が詰まっているのが確認できる。
また別の排水口。ここに手をついて顔を突っ込むだけでも勇気がいるのに…。
日本のためにここまで協力してくれるのかと涙が出そうになる。
在日米軍については..
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【日時】2018年07月30日
【ソース】netgeek