「面倒になって捨てた」東京駅のトイレに父親の遺骨放置した疑い、会社員の男逮捕
去年11月、東京メトロ丸ノ内線・東京駅のトイレの個室に父親の遺骨を放置したとして、会社員の男が警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、父親は比志島容疑者の母親と離婚した後、去年9月に83歳で病死しましたが、遺体の引き取り手がなかったため、新宿区役所が遺骨を保管していました。
その後、連絡を受けた比志島容疑者が遺骨を受け取ったものの、帰宅途中に東京駅のトイレに放置し、立ち去ったということです。
比志島容疑者は容疑を認めていて、「母親に遺骨を持って帰るなと言われ、面倒になって捨てた」と供述しているということです。
確かに今更もらってもねぇ…
うなぎいぬ