■ポケモンショック / ウィキペディア(Wikipedia)
ポケモンショックとは、1997年12月16日にテレビ東京および系列局 (TXN) で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』
(ポケモン)の視聴者が光過敏性発作などを起こした事件である。事件の影響でポケモンの放送が4カ月の間休止された。
発端となったのは、1997年12月16日の18:30 - 19:00にテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』第38話
「でんのうせんしポリゴン」の後半あたりの映像である。ビデオリサーチ社調べによるこの回の視聴率は、関東地区で16.5%、関西
地区で10.4%だった。