なんでもかんでも平均化して考えてるんだろうなって思う
平均的な世帯当たりの貯蓄額は１７００万ほどだそうだ
でもさ
日本は高齢化社会でバブル時期に大金稼いだ後、高額の退職金をもらってのんぶり暮らしている多数いる老人たちの平均値と
少子化でバブル後にデフレだなんだでワーキングプアになってたりギリギリのラインで生きている若い世帯の平均値を合わせた平均値だから
２０〜３０代や
３０〜４０代で
貯蓄額がいくらあるのか計算したらまた違った平均値が出るんじゃないかな
で国は平均１７００万の個人貯蓄を国民から吐き出させるために締め付け強化してるんだけど
元々これから家を建てたり車を買ったりなんてしない老人たちはお金を使うことがなく
若い世帯は締め付けによって金回りが悪くなって貯蓄しないと家や車が買えないし
何より生活自体がままならないって状況にある
こんな状況を良くするのはどうしたら良いかだけど
消費税を無くすことと
政府が金をバラまくしかないと思う
結局のところ
消費税って消費をすることへの罰金だから
そんなの増税したらますます誰も消費しなくなるし
日本の現状って
モノの量と国民に回ってくるカネの量のバランスが崩れているんだよね
モノの量に比べてちょっとカネが多いかな？くらいの状態がインフレなわけで
圧倒的にカネが国民に回ってないから誰も使えない
それこそ日本学術会議のお偉い経済学者様はなぜ提言してくれなかったのかｗ
