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No.11082579
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国家安全保障局の戦略セッションで、ポーランド軍参謀長ラジムンド・アンドルゼグザーク将軍 は、ウクライナでの戦況を政治的に分析する場合、自身は悲観的であると述べた。

これは、彼が説明したように、なぜなら、「ロシアが紛争を継続するためのリソースが不足していることを示すものは何もない」 からである。

彼はセッションの中で、制裁によってロシアが戦争を継続するための財源を確保できなくなるとは思わないと述べた。

同将軍はまた、ポーランドがウクライナに弾薬を送る能力について、厳しい評価を下した。

「単純に弾薬がないだけだ。わが国の産業は、ウクライナに装備を送り、減少しつつある自国の備蓄を維持するための準備が整っていない」 と語った。

彼は、認知度を高めるために、このような分析を精力的に発表していると指摘した。

同氏は発言を続け、「戦争は兵士らの仕事ではない」 と指摘した。

むしろ、「金融、インフラ、技術、食糧など、さまざまな問題を考慮しなければ理解できない経済的な要素を含む、まさに政治の問題である」 と述べた。

アンドルゼグザーク将軍は、「ウクライナは、米国、欧米諸国、そしてポーランドから莫大な援助を受けているにもかかわらず、巨大な財政問題を抱えている」 と指摘した。

アンドルゼグザーク将軍は、国家安全保障局に対し、ポーランドが直面している安全保障状況を非常に危惧する、と述べた。ウクライナがロシアとの戦争に勝つには程遠い状況であることを欧米諸国の指導者は理解しているかと問われ、「脅威を正直に評価することは、彼らの多くにとって依然として驚嘆すべきことであり衝撃的である」 との見解を示した。

また、同将軍は、祖国を脱出したウクライナ人が帰国して復興を始める気配はないとし、ヴィリニュスで開催される NATO 首脳会議は、「我々の、NATO の、そして欧米諸国の全体の信頼性を決定づけるサミットになるのではないか」 と感じていると述べた。

もし対応が 「遅きに失した」 「決意に欠ける」 ものであれば、ウクライナは安寧な未来を手にすることはできないだろう。


[ 適当太郎 ]
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