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🥒 日出町雑談


No.7967156
合計:
#996
日本小学生バレーボール連盟
倫理規程 第5条
違反行為の措置
「処分段階表」
レベル5 刑事・行政責任に係わるような
体罰・暴力事件など

永久追放 チーム解散(別指導者、別組織は認める)

平成24年3月20日施行


日出町の小学生女子バレーボールチームで、50代男性監督が練習中に複数の児童に平手打ちなどの体罰をしていたことが20日までに分かった。県小学生バレーボール連盟は体罰の認定を見送ったが、町スポーツ少年団は事実関係を認定。今月中に臨時の役員会を開き、処分を決定する方針。
 チームには町内の複数校の女児が所属。全国大会に出場経験もあるという。監督は約30年間チームを指導し、現在は町内の小学校で教頭をしている。
 関係者によると、体罰があったのは6月。監督はやる気が見られないと判断した女児にグラウンドを走るよう指示し、その際に頭を平手でたたいた。別の女児には首の付け根をつかんで押さえつけた。その後、監督は児童、保護者に謝罪したが、うち1人は退部したという。


全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。


 保護者会では、情報を漏らしたと疑われた親が正座させられ、リーダー格の保護者に詰問されたという。保護者会は午後6時半に始まり、4時間に及んだ。ある保護者は「チーム内での監督の権力は強く、その力を背景にして、子供のことを第一に考えない親たちの姿勢に憤りを覚えた」と話す。

 誓約書を作った保護者は、毎日新聞の取材に「体罰についてチーム内で話し合っていないのに外に言うなんておかしいと思った。体罰と指導の違いは考えたことがない」と話した。


[ 匿名さん ]
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