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🍔 長崎雑談総合


No.11661769
合計:
#523
>>506
長崎県では、このほか1657年の地震(M不明、長崎で被害大)、1725年の地震(M6.0、長崎、平戸で被害あり)、1828年の地震(M6.0、天草、長崎、五島で被害あり)などで被害が生じました。
 周辺地域の浅いところで発生した規模の大きな地震によって被害を受けることもあります。例えば、1889年の熊本の地震(M6.3)では、島原半島の眉山に山崩れがありました。
 長崎県では、南海トラフ沿いの巨大地震のなかで、四国沖から紀伊半島沖が震源域となった場合、津波による浸水や地震の揺れなどによる被害を受けることがあります。例えば、1707年の宝永地震(M8.6)では津波による浸水被害が長崎市で生じました。また、1854年の安政南海地震(M8.4)や1946年の南海地震(M8.0)でも、家屋への被害が生じました。
 長崎県の主要な活断層は、島原湾から島原半島を経て橘湾まで延びる雲仙断層群があります。短い活断層としては多良岳南西麓断層帯があります。

30年以内の震度6の確率は低いけど確率低いから絶対安全ってことはない


[ 匿名さん ]
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