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🥭 佐賀雑談総合


No.3060517
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#546
佐賀・鳥栖の両親殺害 20歳長男に懲役24年 高裁、1審に続き

佐賀県鳥栖市の住宅で2023年3月、両親を殺害したとして、殺人罪に問われた元大学生の長男(20)に対する控訴審判決で、福岡高裁は6日、懲役24年とした1審・佐賀地裁判決(同年9月)を支持し、被告側の控訴を棄却した。
控訴審で弁護側は、1審判決について「父親からの深刻な虐待被害の影響を踏まえていない」と主張したが、松田俊哉裁判長は「1審判決は虐待を受けたことを軽視しているとは言えない」と指摘。「母親を巻き添えにしたことなどを重視した長男の責任、非難の程度の評価に不合理な点はない」と述べた。
1審判決によると、当時19歳だった長男は23年3月9日、鳥栖市の実家で50代の父親の胸や首を、40代の母親の胸や背中をそれぞれナイフで刺すなどし、2人を失血死させた。1審の求刑は懲役28年だった。

3/6(水) 13:41配信
毎日新聞
【五十嵐隆浩】


[ 匿名さん ]
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