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🥭 佐賀雑談総合


No.8005151
合計:
#15
 
おっさんだけどね昔ねカルト信者さんと
一緒に仕事した事ある
屋根の防水塗装、屋根つっても民間の屋根
とかじゃなく法人の誰でも知ってる上場企業
や省庁やプラントとかの施工を全国規模の施工材
販売会社の施工をする所で働いてた
一缶何万もする資材を扱ってて地元だけじゃなく
出張で県外にも行ってた。新潟や島根にも行った
事がある。屋根なんで競馬場の観客席のトタン屋根
西濃や製粉会社の工場のスレート屋根とか高所作業
を足場なしでハシゴだけで資材を運び殆ど命懸けの
落ちたら死あるのみっていうような鳶職みたいな事
やってた。もちろん高給目当てだったけどね
その仕事請け負ってた親方の知り合いがカルトの支部
長だった。そのカルト幹部の紹介で一人カルト信者
がいた。俺その時まだワカゾーだったけど、そいつは
年が40ちょいで関西弁の奴で本当に変わった奴だった。阪神大震災で神戸からこっちの兄貴頼って疎開
してきたみたいだけど、大卒でプライドが高く勝ち気
が物凄く強い偏屈おやじで俺より何ヵ月か先に入った
ばかりなのにエラソーに指図する奴でそこに俺と同じ
年代の番頭みたいな兄弟子がいたんだけどそいつを
飛び越して親方にいつも媚びてた。だけど出張ん時も
拝むのは朝晩必ず、実践する奴で親方や兄弟子をいつもカルトに入会を持ちかけていた。どうやらそいつの
使命はカルト幹部から親方をカルトに入会させる事に
あったらしい。親方はカルトとは若い時から面識はあったらしいが全く無関心でいつもそいつからの誘いを
はぐらかしてた。ある時そいつが現場で重大なミスを
犯してしまい謝りもせずその事を認めず来なくなった
それから一時して不景気の影響と塗装経験のない作業員のせいで施工の出来が良くなかったのか仕事が来なくなった。親方やその知り合いはカルトと交わりを持ったのがいけなかったと悔やんでいたのを覚えている


[ 匿名さん ]
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