爆サイ.com 北部九州版

⛰️ 大分雑談総合


No.3525173
#268
 「九州電力管内を調査して気づいたことですが、巨大なソーラ—パネルが設置されているのは用地取得が容易な工業団地の工場が撤退したり、入居待ちの未分譲区画、開発が頓挫したり、閉鎖されたゴルフ場、あるいは耕作放棄地でした。ゴルフ場であれば森を大規模造成し、メガソーラーを設置する。そして、その太陽光設備を50キロワット未満まで低圧分割して個人投資家に2000〜3000万円で販売するというビジネスも急増しています。業者によるとすぐにキャッシュ化でき、次のメガソーラーを建設していくのだという」(朝野氏)

 50キロワット未満に低圧分割すると電気主任技術者がいらないなど、コストが安く抑えることができる。さらに500キロワット以上の場合は電力会社が発電事業者に無補償で送電中断(30日を限度)を要請できる「出力抑制」する制度があるが、低圧分割するとこの制度の対象外となる。


[ 匿名さん ]
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