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No.3284008
#228
>>226
 京急電鉄によると、事故が起きた踏切には障害物を検知すると、踏切から10m、130m、340m地点の信号が点滅し、運転士に異常を伝える仕
組みになっている。踏切から340m地点にある信号は踏切から600m離れた地点からも目視することができ、区間の最高速度である時速120kmで
走行していたとしても踏切に到達するまでに停車できるようになっているという。
 京急電鉄の幹部は「120kmを超えると自動で速度を抑えるシステムが作動するので、それ以上のスピードが出ていたとは考えられない」と説明
。運転士がブレーキをかけたタイミングについては「現在調査中で答えられない」と話す。ただ首都圏の大手私鉄関係者からは「あくまで人が
操作することなので、ブレーキの作動が遅れる可能性は否定できない」との指摘もある。そうした中で、各鉄道会社で広がっているのが、電車の
接近時に踏切内に車などの進入を検知した際、電車のブレーキが自動でかかるようにするシステムの導入だ。


[ 匿名さん ]
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