運命に抗って切り開くことができてもできなくてもそれがまた運命ってことになる。それは逃げの言葉なのかは解らない。できなくても運命。運命って言葉は尽きないだろう。運命という言葉は時に生きる糧になり、また運命という言葉は奈落の底に落とされる言葉であると思う。時には愛おしく、時には憎くなる言葉だろう。人間は誰かのせい何かのせいにしてる。ただそれだけだと思う。こんなでかいこと書いてるけど僕にも全くわからない。間違ってると思う。ただ運命って言葉で自分を守ってる。いつかはもっとでかい心でありたい。運命って言葉を信じないって人を尊敬する。ただ僕が弱いだけ。
