私は…彼の癒やしに徹していたかったのに、いつの間にか自分の淋しさも満たして欲しい欲張りになってた
楽しい時間の積み重ねで大切なものを見つけていくプロセスは、どんな恋愛でも同じなのに…
ただ不倫だと言う言葉に縛られて、自分が見えなくなっていたのは私の方
大切な人を大切にする
そんなシンプルな愛情さえ、注ぎ続けることに疲れてしまうなんてね
ずっと好きな気持ちは変わらないけれど…時が悲しみを薄れさせてくれるのかな
ずっと側に居たかったよ
あなたが淋しい時、辛い時、優しい言葉で、楽しい話で、支えてあげたかった
ごめんね
愛してる