二百三高地。
現代の在日にわざと腑抜けにされた戦争映画と違い、
はきはきとした日本国を守るために真剣な、明治の大政治家や軍人のセリフ、
そして、倒れても倒れても旭日旗を二百三高地に建てようと突進する日本兵、最後に新沼健二がてっぺんに日本の旗を立てて「やったぜ、やったー!」と叫ぶ足もとへ、次々に生き残った日本軍兵士が集結する、あのすばらしいシーン。
強大な外国人へ、命を捨てても突っ込んで思い知らせてやる、と言う、現代の移民侵略にさらされた日本、在日の侵略にさらされた日本でこそ、日本民族それぞれが必要なあの精神。目が覚める思いだった。