NMB48小笠原茉由ら「100点」のタップダンス披露
スポニチアネックス 1月12日(日)8時12分配信
NMB48小笠原茉由ら「100点」のタップダンス披露
オープニングアクトでタップダンスを披露するNMB48の(左から)門脇佳奈子、小笠原茉由、西村愛華
NMB48の小笠原茉由(19)、門脇佳奈子(17)、西村愛華(16)が11日、大阪・なんばグランド花月で上演中の「ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!」のオープニングアクトを務めた。昨年、初出場したNHK紅白歌合戦で歌った「カモネギックス」に合わせ、タップダンスを披露した。
練習時間はわずか3時間だった。同公演のキャストでタップダンサーのHIDEBOH(46)から指導を受け、小笠原は「タップの難しさはマックス。不安でした」と振り返ったが、本番の出来に「100点!」と満足の笑顔。「これでブロードウェーからオファー来まくりですよ」と自信満々で、「ことしのNMBの目標である京セラドーム単独公演が実現したら、ドームでタップをしたい」と目を輝かせた。
またこの日、チームMの劇場公演で小柳有沙(18)が専門学校への進学を理由に、卒業を発表した。