>>260
オイルって劣化すると粘度が変化しますよね。
エンジンオイル自体の酸化劣化や燃焼副産物の混入で粘度が増加すると考えられますし。
燃料による希釈や、ポリマーが破壊され消耗されれば粘度は低下していくのも考えられますよね。
ポリマーのおかげで低温時には硬くならないで、高温時にも柔らかくならないような特性を持たせる事が出来るわけですし。
流動点降下剤や粘度指数向上剤の働きで、
油なのに矛盾した特性を持たせる事が出来る訳ですから。
ポリマーは便利ですよね(*^_^*)
使用したエンジンオイルから不純物を除去出来るかと思いますが、
劣化してしまったエンジンオイルを再生して、
エンジンオイルの潤滑に十分な働きが出来るのか疑問を持ちます。