>>240
現実として考えるとひどく「自虐的」な夢です。好きな相手が結婚するというショック
がありながらも祝福という裏腹なキレイごとの自分を演じる。
ただ、夢の中の事ならば解釈は違います。夢の内容で大切なのは自分とその夢に
出てきた相手のそれぞれの「気持ち」です。楽しく過ごして祝福をしたという事は
吉夢となり、現実でも楽しく・祝福が得られるような良い事が起きるかもという暗示です。
もちろん、彼とヨリが戻るとか恋愛になにか発展が起きるというストレートなものでは
なく、どこでどんな内容で良い事が起きるかはわからないという「あらゆる可能性を
もった夢」ですから、仕事・勉学・なにかのラッキーどこで訪れるかは不明です。
こういう夢はたまに「先祖・守護霊」が見せてくれる場合があって、言い換えれば
加護の力が強い反面、良い事と悪い事が交互に訪れる前兆という警告夢である
パターンもあることを知っておいた方が良いかもしれません。
良い事も悪い事も起きるのが人生です、それを伝える意味での夢かもしれません。
