尼崎Ｇ２は想定というか記載した通りの展開で、篠崎仁がポールで河合も次いで
準優１枠です。
この時期気温や湿気でイン絶対とも言えないコンディションですが、イン逃げ２回
で７千万円に到達。
その後の展開、シード６にも近づくように思うがどうでしょうか。
その前に本日と明日のイン逃げしっかりとなる。
１８人枠入りに関わる守田と上野は３枠と攻めには良いコース。
守田はアシあるので優出はしっかりと、上野はアシない分捌きで優出を狙いたいところ。
大村ダービーの出場権は平本も勝負駆けですが、大山も選出順位５５位で勝率７.１７と
バリバリの勝負駆けです。
ボーダーの江夏が７.１８とコンマ０１の差、大山の残りレースは鳴門オーシャンカップです。
厳しいレースでの勝負駆けになりそうで、最低でも予選突破、突破すれば最終日は更に
痺れるような勝負掛けのレースになるかも知れません。
日頃指摘しているシード権、それぞれの勝負掛けのタイミングは興味深い。
Ａ１級への２度の勝負掛け、７月末のダービー出場権をかけた勝負掛け、ＣＣへの１８人枠入り
への勝負掛け、そしてシード制が採用されれば晦日までかかる勝負掛け。
特に晦日の勝負掛けなんて売り上げも盛り上がるように思うが。
女子ゴルフで最後のパットでシード権を取れるか否か、そのパットを外し泣き崩れる女子ゴルファー。
それぞれ各界はコンテンツを活かしているのに、艇界は折角のコンテンツを活かしきれて
いないのが残念。
今やってる人気のコマーシャルに女子選手に抜かれてシード落ちでうなだれる田中圭なんて
いうのも面白く撮れれば。
田中圭人気もあって更に盛り上がるような気がしている。
是非ともシード制一考をと。
