シード6の行方について記載したが、あくまで妥当な内容に終始したつもりです。
戦前大村ダービーで深谷の優勝を想定した方は少ないと思う。
戦前は賞金26位くらいで、G1の斡旋がそう多い方じゃないので、多い選手の
ように出ていれば、18人枠には入っていたように思うが優勝までは。
枝尾のようにG1参戦がかなり少ないという程でもない。
だからシード6の候補にもあげていない徳増が、来月3日からの常滑G1を優勝
することがあれば、9千万円超となりシード6の有力候補になる。
抽選で良機をひくとそれも充分、そのくらい微妙なところのシード6の行方です。
29日からの桐生G1もそうです。
地元の毒島、そして当地でSG優勝して相性の良い瓜生も優勝候補の一人です。
この二人を中心にまわると思うが、不調の桐生が地力を発揮して優勝することも
あるあろうし、ここに来て調子を上げている智也が優勝しても可笑しくない。
特に智也の桐生の強さは半端じゃない。
蒲郡CC含めて残り1ヶ月、どんな結末が待ち受けているのか愉しみです。
ただ愉しむだけじゃなく、舟券も美味しいオッズといきたいものです。