大一番の優勝は峰です。
ＳＧ２冠と賞金王、ＭＶＰです。
まだ４冠、３５歳ですから向う１０年はバリバリで、年に２冠でもいいが年１冠で１４冠、
後はプラスアルファということで。
シリーズは深川の優勝で、イン絶対の水面からの２コース差しは価値がある。
これで平和島でＳＧ２冠と抜群の相性です。
結局佐賀勢のＷＳＧ戴冠と佐賀一色です。
さすが佐賀、言い換えればＳaすＧa ＳaGaと大文字からはＷＳＧとお遊び。
たださすが佐賀は続く可能性はある。
今節の峰・深川に上野と山田康がいる。
群馬が智也・毒島がそうであったように次は佐賀ワンツーが期待される。
シード６になって６年目、今年もシード６から優勝というより賞金上位３位までから
優勝者が出ている。
シード６よりも下位に実質の良機が渡っていた。
例年下位から一人か二人がファイナルに出ていたが、今年は異変なのか４人も
下位からファイナリストになっている。
すげない言い方ではあるが、何のことはないガラポンに因る。
そろそろ見直ししても良いように思うが、売上増なので変わらないだろう。
来年はどのような大一番になるのだろう。
１月１２日からの尼崎Ｇ１から新たな闘いが始まる。
