>>76
まだ変な理屈をこねてんの？
僕が少しレスをサボると、過去に論破された理屈を何度も書くんだな。
繰り返すが、近代以前の東アジアでは「王国」は西洋的な意味での独立国ではない。
「王」という称号自体が、中国の「皇帝」から頂戴するものだったからだ。
つまり東アジアでは「王」は「皇帝」の子分だ。
琉球は中国と日本(薩摩)の子分だったんだよ。
何の為に我が国の首長が「天皇」と名乗り、日清戦争後に「独立」した朝鮮が「大韓帝国」「皇帝」と名乗ったのか少しは考えろよ。
>>80
これも滅茶苦茶な理屈。
我が国は主権国家として独立している。
主権=憲法制定権だというロックの言葉は何度も書いた。
北方領土が回収出来ていない事をもって、我が国の主権は回復していないというが、領土問題は国家主権の有無と関係ない。
「主権国家同士」の領土問題は、我が国に限った話ではない。
お前の理屈なら、未だに台湾や沿海州・樺太、南シナ海や東シナ海に「未回収の領土とやら」を持つ中国も、主権は回復していない事になる。
あと、国後・択捉に関する取り決めは、当時の米ソ首脳による「個人的な」話であると、米国側は認めている。
つまり国家間の約束事ではないので「無効」であるとの見解だ。
また、千島列島の範囲についても、過去の千島樺太交換条約の範囲を考えれば、お前が言うほど単純な物では無い。
僕個人は3島返還による手打ちが妥当と考えるが、一応補足しておく。
