>>34
その場で射殺て、救助に向かっておいて銃器を携帯して行くか？
仮に射殺されたとすると、息がありわざわざ射殺されなければ行けないような人は、他に比べてある程度身体の損傷が少なかった人だと思う。その様な人を射殺すれば(頭部を撃ち抜いた可能性が高い)、銃弾を受けた傷があからさまにわかってしまう。司法解剖時に簡単に露見し、遺体と面会した遺族にも気付かれかねない。
更に、あの惨状を目の当たりした自衛隊員が上官からの命令としても、なんの躊躇いもなく苦しもがいている被災者を射殺出来るだろうか？そももほぼ全ての自衛隊員が人を殺した事などないだろう。最悪の場合、非道な上官や国に対してその場で隊員等によるクーデターが起きてもおかしくはない。
以上の事から、被災者が射殺されたと言う事の信憑性はかなり低く、且つそのような事実は無いと考える。
