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🕌 宗教総合


No.5188920
合計:
#160
>>155
●日本皇室と歴史
年代が明確化しているのは推古天皇の途中からだから、それ以前については研究者でも反発ばかり。
日本に限らず、そもそも歴史となると、捏造や一辺倒からの言い分が多いので、「子供に教えるという教育」の点では難しいのは確か。

●日本皇室の役割
『記紀』にある通り、皇族の男子・女子でそれぞれに立場が「区別」されて認定されたのだから、他の家族系統ではその役割自体が課せられていないのは当然で、『記紀』にて雑多が行っている通り、皇族の活動への助力をするのが筋。

●天皇
この表現は、「日本の言葉での意味」を正確に「漢字での意味合い」通りに当て嵌めようとした際に、日本側で決めたこと。
『自』は「始め」。
『王』は「天地を繋ぐ間での存在」。
『皇』は「自王」での、「(生まれた時から)王の役割として始める存在」。
つまり、「天照」が亡くなって『天』と同化しての神になり、その天照から「始まる」という点が「血統の意義」である子孫が皇族男子であり、その存在意義は「王」の役割だから、表現候補から『皇』「のみ」を用いる事を最適とした。
なので、単なる『王』という「人生の途中からでもなれる存在」であるはずがなく、『帝』(木を組んで締めた形の、神を祭る台)という祭司的でもない。ましてや、日本では「死後にて『申示』という啓示をする存在となる」と捉えるのだから、生前で『神』なわけがない。
元の「日本の言葉での意味」は「天照が認定した子の代々が、天照の死後での天となっても、その流れを堅持して『天神の実在の子』として続き、天の意志通りに地の雑多へ示す役割」しかなかったことが、『天皇』という字構成表現の意図から当時での捉え方が証明される。


[ 匿名さん ]
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