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🕌 宗教総合


No.6435767
#948
問題は、父親の布教の時代に遡ります。
自宅を売り払って。お供えし、両親は布教のために、親子四人が某施設の講師として三畳一間に住み込みの生活を水死しました。
基本が小学校二年の時の事です。
父親が布教した方で、盲目の方が居られて、その方の目が開きました。
父親は、師の教会長に相談しますと、「全財産をお供えするように諭すよう」、指導されました。
父親が、そのままにお話しすると、「それだから天理教は恐ろしい」と、縁を切られたそうです。
目は、元通り見えなくなったとの事です。
そして、それから五十年、その方の長男が、今回トラブルの▲▲組の相談役。
以前にもどこかで話題にしましたが、小学校四年の頃、その友達の母親からどうしてもうちの息子の友達になってほしいと依頼されて、私の母親が、「お前、匂いがけのつもりで遊びに行け」と、私に命じて、
時折は、私の家にも食事に来ていた友達が、同様に、・・・。
つまり、中途半端な匂いがけおたすけというものの、顛末がここに来ているわけです。

いったい、何が善で何が悪で、何がおたすけか。
実に深刻な問題であります。

やくざの世界から足が洗えたら、おたすけだと言う事になるのでしょうか。
お二人とも、人間的には良い人たちですが、生きてゆくうえでの、生活手段としてのしのぎが、問題ということになるわけです。

それならば自分はどうであろうかと、思案しますと、「布教」「おたすけ」。そういうもののみがおやさまの教えと、そんな事で済む問題ではなく、
人間社会の根底から立て直さないと、現実にある社会悪の犠牲者は無くならないわけです。
それに直接に対応しようとしない生き方というものは、間違いである。
チベットでの中国政府の弾圧をニュースで見ながら、「力」がいるということを痛感しました。
それにしても、宗教は怖い。

ttp:\/\/ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%90%AB%E5%AE%97
{1983年にはチベット仏教ゲルク派のダライ・ラマ14世(注: 1987年以降はオウム真理教と交流を深めた)は
、阿含宗に真身舎利を寄贈しており、さらには1984年5月に武道館で合同護摩供養(オーラの祭典)を行うなど、
ダライ・ラマ14世は阿含宗を積極的に支援していた。}

ttp:\/\/ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E14%
E4%B8%96

{1998年10月2日には、ダライ・ラマ14世側はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を1960年代に受けていたことを認めた。}
{ダライ・ラマ14世は、オウム真理教から布施の名目で1億円にのぼる巨額の寄付金を受領しており、1989年にオウム真理教が東京都で宗教法人格を取得した際には、ダライ・ラマ14世は東京都に推薦状を提出してオウム真理教を支援した[30]一方で、オウム真理教の被害者に対しては(オウム真理教から受領した寄付金の辞退、並びに贖罪を兼ねた)救済支援金を全く払わなかった。}
{これらのカルトによる犯罪事件が公に知られるようになると、ダライ・ラマ14世の支持者は、ダライ・ラマ14世がカルトの実態を知らずにただ利用されただけで現在は一切関係が無いと主張している。}
{また、1998年4月に京都で念仏宗無量寿寺が主催した「第1回全世界佛教興隆会議」にも参加した。週刊朝日によるとダライ・ラマ14世は、念佛宗無量寿寺から布施の名目で2億円を受領したと報道された}
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「しのぎの為なら、諜報機関とも、カルトとも手を組む」としか、見えない。
仏教の最高指導者。

はたして、基本はそれでよいのか。
おやさまに、尋ねてみるしかない。


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