爆サイ.com 北部九州版

🧢 高校野球全国


No.4908059
合計:
#239
あの作戦に対して賛否に分かれる意見は 正々堂々 という言葉だけだと私は思うが、正々堂々と言葉を発する人は単に松井1人に頼ってしまった言葉

あの試合の明徳の投手はエースでもなく本来、レフトかセンターを守る控え投手
松井に対して普通に勝負して勝ちたいというより、チームのためになんとか勝ちにつなげたいと思う

それに対して本来投手でもない訳だから、コースに臭い球をついて投げる中途半端な野球をやらずに松井に敬意を払ってルールに則って歩かされたことに対して、卑怯とか正々堂々というのは松井1人に周りの人たちが頼るから生まれる言葉

打ちたい 最後になるかも知れない甲子園で打ちたい と松井は思う だが、打ちたいという気持ちだけが先走るのが高校生の精神、教育ではないと私は思う

のちに、松井本人もあの作戦が自分にとって野球人生に大きなプラス財産になっている
先にも後にも全て敬遠された選手は甲子園で1人もいない

結果論だが、明徳馬淵監督はありえない勇気を持った監督
責任は勝とうが負けようが馬淵が全て引き受ける
明徳の環境や過疎化が進む高知の中で、口頭作戦も平気でインタビューする。秘密兵器は過疎化が進む高知の中に潜む愛情インタビューを全国は間に受けることも多々ある。それで嫌われ、成績を残せる監督だから名将とたたえるに相応しいと私は思う


[ 匿名さん ]
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