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No.9587612
合計:
#8
夏の高校野球佐賀大会の組み合わせ 抽選会で決まる
06月17日 18時50分

夏の全国高校野球の代表校を決める佐賀大会の組み合わせ抽せん会が、佐賀市で行われ、37校の組み合わせが決まりました。

組み合わせ抽せん会には出場する37校の主将や監督らが出席し、くじを引いて対戦相手を決めました。

去年は、新型コロナウイルスの影響で夏の全国高校野球が中止になったため、甲子園出場をかけて戦う夏の大会は2年ぶりです。

去年の秋とことしの春の県大会で優勝した第1シードの東明館は、初戦で伊万里実業と対戦します。

6月1日に決勝が行われたNHK杯で準優勝した北陵は第4シードで、初戦で去年秋の県大会で準優勝した唐津商業と対戦します。

NHK杯で6年ぶり10回目の優勝を果たした佐賀学園は第2シードで、初戦は高志館との対戦です。

去年の秋とことし春の県大会で4強入りした佐賀北は第3シードで、初戦は鳥栖商業との対戦です。

ことしの佐賀大会では新型コロナウイルスの感染防止として、座席の間隔をあける、声を出しての応援を禁止する、開会式は行わず、大会初日の第1試合の前に、参加者を限定したセレモニーを行うことにしています。

選手宣誓はくじ引きの結果、伊万里実業の梶原周拳選手に決まりました。

梶原選手は「代表として堂々とした選手宣誓をやろうと思います」と話しました。

夏の全国高校野球佐賀大会は7月10日に開幕し、日程が順調に進めば7月25日に決勝が行われ、甲子園出場校が決まります。
www.nhk.or.jp/lnews/saga/20210617/5080009093.html


[ 匿名さん ]
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