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ゴルフ


No.2806014
合計:
#16

稲森4打差20位 ウッズ、マキロイは出遅れ
[2019年7月19日7時22分]

18番、稲森(右から2人目)はボギーパットを沈めて1アンダーでホールアウト(撮影・加藤諒)
18番、稲森(右から2人目)はボギーパットを沈めて1アンダーでホールアウト(撮影・加藤諒)

18番、ティーショットを放つ稲森(撮影・加藤諒)
13番、ティーショットを放つ池田(撮影・加藤諒)

<米男子ゴルフ:全英オープン>◇第1日◇18日◇北アイルランド・ロイヤルポートラッシュGC(7344ヤード、パー71)◇賞金総額1億50万ドル(約110億5500万円)優勝賞金189万ドル(約2億800万円)

第1ラウンドが行われ、稲森佑貴が3バーディー、2ボギーの70で首位と4打差の20位につけた。3バーディー、3ボギーだった松山英樹は、堀川未来夢とともに71で42位発進。

浅地洋佑は72で54位、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)は73で72位となった。

66をマークしたJ・B・ホームズ(米国)がトップで、シェーン・ローリー(アイルランド)が1打差2位。タイガー・ウッズ(米国)は78で144位、ロリー・マキロイ(英国)は79で150位と大きく出遅れた。

藤本佳則は75で113位、池田勇太は76で128位、今平周吾は83で153位となった。

◆稲森佑貴の話 世界4大メジャーというだけあって雰囲気が違った。風を読めてピンチはあまりなかったが、上がりの3ホールは詰めが甘く(2ボギーは)両方ともパッティングミスだった。

◆浅地洋佑の話 緊張して心臓ばくばくだったが、連続バーディーのスタートで落ち着けた。全体的には悪くなかったのに(11番の)ダブルボギーで流れが変わってしまったのが悔しい。

◆池田勇太の話 いいパットを打ってもカップ周りで止まることが多かった。天気がころころ変わって、タイミングをみて打つのも難しかった。でもショットは悪くないので、あとはグリーン上だけだと思う。


[ 匿名さん ]
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