勝みなみ5打差つけ単独首位キープ 渋野日向子は予選落ち
2020/10/31 15:27
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勝みなみ
スコアを伸ばした勝みなみ
スコアを伸ばした勝みなみ
◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目（31日）◇武蔵丘GC（埼玉）◇6585yd（パー72）
5アンダー単独首位から出た勝みなみが6バーディ、1ボギーの「67」をマークし、後続に5打差をつける通算10アンダーでトップを守った。昨年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来のツアー通算5勝目に前進した。
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2週前の「富士通レディース」で通算25勝目を飾った申ジエが「71」で回り、通算5アンダー2位。
通算4アンダー3位に、ともにツアールーキーの西村優菜、山下美夢有が続いた。通算3アンダー5位に高橋彩華、金澤志奈、木村彩子、ユン・チェヨン。通算2アンダー9位に上田桃子、ペ・ソンウ(韓国)ら5人が並んだ。
8番(パー3)でホールインワンを達成した安田祐香は通算イーブンパーの22位。昨季賞金女王でディフェンディングチャンピオンの鈴木愛は「73」でプレー、小祝さくらとともに通算1オーバー31位で決勝ラウンドに進んだ。
4カ月ぶりに国内ツアーに復帰した渋野日向子はイーブンパーの32位からスタートしたが、前半5番と7番でダブルボギーを喫するなど2バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「77」で回り、通算5オーバー65位で予選落ちした。
