73年ぶりの記録
「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターは「ここ90年のMLBシーズンで、あるカレンダーの1か月間に25本以上の長打、20以上の四球を記録した選手の完全なリスト」として、下記の2選手を紹介した。
1950年6月のテッド・ウィリアムズ
2023年6月のショウヘイ・オオタニ
「最後の4割打者」として知られる偉大なプレーヤー、テッド・ウィリアムズ以来73年ぶりの記録だという。「以上だ。この2度だけだ」と1か月間の凄まじい活躍ぶりを伝えた投稿では「そしてショウヘイはこれをやりつつ37個の三振を奪っている。本格的に馬鹿げている」と投手でもある大谷の異常さにも言及していた。