具体的に何をしてたらオタクに分類されるかの境界線を語る上で、イケメンは許される傾向というのは一つの具体的で興味深い指標になると思うんだがどうだろう。
条件に対して好意的かどうかという話は一つの現れ方の話でしかないけれど、その背後にある本質をそこから知る事が出来る。つまり、観察者の基準に定義が左右されるという事。
例えばゲームを週平均10時間やる人がいるとする。毎日寝る前に少しやる程度ではあるが、やらない日はほぼ無い。一つやり終わったらまた他のソフトを買うので、常に何かしらゲームは持っているし、最近の面白そうなタイトルもチェックはしている。ゲームの話題も楽しい。
そんな人間は、全くゲームに無縁な人間から見れば十分オタクに見えるが、そんぐらいじゃ全然ライトだろと思う人も当然いる。
具体的で明確な境界線なんて、無いって事だよ。