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どのくらい症状が続いているかによりますね。
「食欲がない」状態が２週間持続、その後「睡眠不足」が２週間持続、そして「希死念慮」が発生した所で心療内科へ行けば鬱病と診断されるでしょう。
表題にもあるように鬱はやる気の無い無気力、怠慢さ、と言った自らの甘えから発生する怠け病です。
随分太っている様子ですが、鬱でも痩せている人は大勢いますし他何もやる気が起きず食べて寝るだけと自ら書いていらっしゃるこの時点でもう甘えと怠けが伺えます。そんなので鬱病の診断などされませんよ。
仮に鬱だとしても精神科の薬は一時的に症状を抑えるだけで、またすぐに気分が悪くなります。病巣を修復する作用がないからです。
睡眠は７時間以上とり、朝起きたらバナナ一本食べて外へ出て日光を浴びて３０分程度軽く散歩する、できなければ日光浴だけでもよろしい。 バナナに含まれる必須アミノ酸のトリプトファンがバナナの糖分やビタミンと日光と屋外の刺激で吸収されてセロトニンに代わりそれは夜間メラトニンを分泌します。メラトニンは自然な眠りに誘ってくれますから睡眠の質も上がり、翌朝清々しい気分で起床する事が出来て、体内時計がリセットされ自律神経が安定します。これによって病巣は脳幹細胞によって修復されて完解に至るのです。
また、あなたを支配する無気力ですがこれは人間の持つ生きぬく本能の欠如、そして精神耐性の劣化が原因です。これは現代社会がもたらした腐敗した教育や安穏とした社会によってもたらされた人災であります。
あなたは如何なる人知や力を以てしても絶対に叶わぬ自然の力の怖さを知らねばならない。そして自分の帰る場所、そう生命の源もそこにあり、根源はすべてひとつであると自覚するまで自然に立ち向かってその怖さを知りその向こう側にある真の自由を体感する必要がある。 朝バナナ散歩の次は週２時間以上の運動が必要になるが、有酸素運動に無酸素運動を少しだけ取り入れ持続して続け常に自分で自分を追い込む必要がある。 戸塚ヨットスクールもそういう意味で理にかなっているのだが他人に追い込まれるのが嫌なら自分で自分を追い込め。 それ以外道はないのだ。 精神科の薬を飲んでいる奴は一生そのままで終わる奴が殆どであることは誰でも知っているだろう。
