こんなのアリか!配達バイクが追突して逃げたのに、ドライバーが見つからない「ウーバー・イーツ」って何様?
車の後ろをにらむドライブレコーダーにバイクが写った。
突っ込んできてそのまま激突。
運転者が背負ったバッグには「Uber Eats」(ウーバー・イーツ)とあった。
話をしようと車を路地に入れた。
するとバイクは、そのまま走り去った。
渋滞で追いかけられなかった。
映像を見ると、食べ物配達のバイクが、後続の車の後ろにいた。
車が左折して、バイクが加速したが、運転者は下を見ていたようで、渋滞で止まっていた被害者の車にモロにぶつかった。
「ドライバーの名前、電話番号など詳細が確認されないと...」被害者の男性はいう。
「ウーバー・イーツだから一応会社だろうと思った。男は30代くらい。ヘルメットも脱がず、声をかけても返事もせず、謝ろうともしない。通行に邪魔だからとバイクを路地に乗り入れた」。
バイクはそのまま走り去った。
警察にも届け、カメラの映像もあるからすぐ見つかるかと思ったら、いまだに見つからない。
ウーバー・イーツに連絡したが、電話はつながらず、メールを打った。
返ってきた返事は「ドライバーのフルネーム、電話番号、配達の注文番号など詳細が確認されないと、該当の配達パートナーを特定できかねます」と。
「そりゃないだろう」と被害の男性。
うなぎいぬ