爆サイ.com 北部九州版

🌎 国際ニュース


No.6853409
合計:
#11
ホワイトハウスが直接乗り出した「北の石炭」疑惑…米国、南北鉄道の接続も牽制

【東亜日報】

【非核化乱流】ボルトン、チョンウィヨンとの通話を異例公開

長期化している北朝鮮産の石炭搬入疑惑が、結局ホワイトハウスまで介入することになった。
ボルトン・ホワイトハウス国家安保補佐官が、対北朝鮮制裁に関連して声を上げながら、北朝鮮産の石炭の国内搬入問題についてまで公に言及したのだ。
終戦宣言と南北経済協力の水位や時期などをめぐって表出してきた韓米両国間の水面下の対立が、北朝鮮産石炭問題にまで燃え移っている形である。

○ホワイトハウス、NSCライン通話を公開…戸惑う青瓦台

ボルトン補佐官は7日(現地時間)、「フォックスニュースビジネス」とのインタビューで、チョンウィヨン青瓦台国家安保室長と、北漢山石炭の韓国密輸問題をめぐり、この日の午前に電話をしたという事実を公開した。
北朝鮮産の石炭論議が大きくなると、チョンウィヨンが直接ボルトン補佐官に「国内法に基づいて処理する方針」と伝え、韓国が国連安全保障理事会決議を忠実に履行していることを強調したものと思われる。

ボルトン補佐官はこれに言及しつつ、「米国も既存の制裁の履行を強化する方策を検討している。これは制裁回避を確実に防ぐためのものだ」とした。
別のインタビューでは、「米国は制裁緩和を全く考慮していない」とし「北朝鮮が非核化するまで、イランにしたように、最大圧迫(Maximum pressure)を続ける」と述べた。

北朝鮮産石炭の問題に関連し、情報室長との通話内容が公開されたことに、大統領府は内心で恥ずかしい表情をしているのが歴然としている。
外交部と関税庁の後ろにいた青瓦台が、意図せず全面的に背中を押されたことになったためだ。


[ 匿名さん ]
TOP

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。