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🏦 経済


No.9957790
#29
国民年金や厚生年金等の制度設計
制度開始時期S30頃から開始、定年後の支給開始
満50歳が一般的な定年であった、すると23歳前後から勤め約25年
53歳55歳と引き上げられて今は60歳

30年入社勤労者が昭和55年頃に初めて制度開始から積み立てて
満額支給されるのであるが・・・・現実は25年も経たず支給を受けた
この場合、掛けた年数で減額支給されていれば問題がなかったのですが

何分当時、経済成長が盛んな時代、後先考えず支給条件を緩和
それと、世帯での専業主婦の年金の捉え方(掛け金)の曖昧さ

これらが、厳格な基準でなされていなかったために基金の長期的な不足に
陥った・・・・これが世に言う年金が掛けても掛けた以上もらえない理由だろう

誰が一番得してたのかが問題(掛けた以上に支給された対象者がいる)
この部分を明らかにしなければならないだろう??
普通ならば年金財源が将来の対象者に対して不足に陥る理由がない
誰か世代が恩恵を被っていたから、その様に言われている。

少なくとも、掛けた金額(物価上昇分も含む)以上は若年層の対象者も
保証はされるべきであろう


[ 匿名さん ]
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