爆サイ.com 沖縄版

👨🏽‍💼 政治家・議員


No.11840413
合計:
#375
厚労省が偽情報対策の報告書2700頁超を不開示

これは、情報公開請求により厚労省が公開した資料がほぼ全て「黒塗り」だった、という事件です。簡単に言うと以下のような内容です。

・厚生労働省は、コロナワクチンの接種率向上を目指してメディアや医療系インフルエンサーなどに依頼する形で「世論形成」を図るプロジェクトを大手PR会社と実施していた。

・メディアの報道やSNS投稿をモニタリング(監視)し、「非科学的」とみなされる報道が見つかればメディアに申入れをすることも含め、「誤情報等の対処」も行った。

今回、その実施内容の報告書をほぼ全面的に不開示とした。
つまり、厚生労働省はコロナ期間中ずっと公的資金を使って
・政府の考える「正しい情報」をPR会社を使ってSNSで拡散し
・政府の考える「偽情報」を監視・検閲・削除していた。

ということ…これは相当に恐ろしい内容です。なぜなら、
「そもそも誰が真偽を判断するのか?」ここが一切不明だからです。

真偽の判断を言うのなら、政府の方こそたくさんの「誤情報」を正式に垂れ流してきました。ほんの一例を示しますと、
河野太郎元ワクチン担当大臣は「2億回打って亡くなった人は0」と全く事実でないことを言っていますし、岸田総理も本人ご出演の動画で、「(ワクチンは)感染そのものを防ぐ効果がある」とファイザーも言っていない、全く事実でないことを言っています。(ファイザーの公式見解は「発症」は予防するけど「感染」は予防しないというもの)

実は、ワクチンの成分が卵巣に蓄積されることはファーザーの資料にも書かれています。しかも、なんと日本では2021年のワクチン接種開始後から急に「卵巣がん」が増えてしまっています。本当に卵巣への影響は全くゼロなのでしょうか?なぜこの時点で「断言」してしまうのでしょうか?

今回のコロナワクチンに関しては、「真偽不明」の情報がたくさんありました。専門家でも本当のことは分からない。そんな状況の中、政府の思惑に沿う恣意的な情報のみが一方的に拡散され、沿わない情報が全て削除される…。

これは非常に危険なことです。
太平洋戦争中に日本で行われていた「情報統制」とまったく同じ構図。
政府の恣意的な判断一つで、「国民の知る権利」が著しく阻害されてしまうのですから。


[ 匿名さん ]
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