琉球新報と沖縄タイムスは報道を慎むべきだ。
琉球新報と沖縄タイムスは、「A、B、C、Dが候補に上がっている」、「CとDは辞退した」、「Eが浮上しA、Eに絞られた」、「Aが辞退し、Eが意欲を示した」、「いや、Eは辞退し、Aを軸に調整中」と、繰り返し候補者絞り込みの状況を報じている。
これは不公平だ。なぜなら、もし、今後Aが出馬を決めた場合、報道は結果としてAについての関心や知名度を高め、Aを利する報道としたことになる。
琉球新報と沖縄タイムスがそのことを意図的にやっているとしたら、それは「選挙運動」だ。