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🌺 沖縄雑談総合


No.11246717
合計:
#2
日本政府は戦時中、沖縄を外地と見ていた。
だから法的に戦争が終結した日にちが日本の内地と外地の沖縄では違う。
戦時中、外務大臣を務めていた重光葵が日本政府を代表して米軍艦船のミズーリ号で降伏文書に調印したのは1945年9月2日。
一方で、沖縄に配備されていた南西諸島守備隊の代表が降伏文書に調印したのは1945年9月7日である。
その南西諸島守備隊は外地の台湾に所属する帝国陸軍第10方面軍の所属だったことからも分かるように、戦時中の日本政府と軍部は沖縄を外地扱いしていた。
だから日本政府はこれまで一度も「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがない。


[ 匿名さん ]
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