玉城沖縄知事、浦添埋め立て「やむを得ない」
知事はしばしば「日米同盟は支持するが、沖縄の基地負担は過剰だから辺野古移設には反対だ」という。が、知事は、もう一つの移設問題である「那覇軍港の浦添移設」ではなんと推進する側に立っている
本土ではほとんど知られていないが、那覇軍港の浦添移設によって埋め立てられる面積は約300ヘクタール。辺野古で予定される埋立面積160ヘクタールの2倍近くに上る。
辺野古の工費は3500〜5000億円と予想されるが、浦添の工費はそれを遥かに上回る8000億円超と推計される
辺野古の埋め立て面積=484,800坪
160ヘクタール
那覇空港拡張の埋め立て面積=484,800坪
160ヘクタール
中城湾港マリンタウンの埋め立て面積=430,260坪
142ヘクタール
泡瀬干潟の埋め立て面積=566,610坪
187ヘクタール (社民党・東門市長の事業)
那覇軍港移設の埋め立て面積=1,030,200坪
340ヘクタール (翁長知事の事業)